滑舌

滑舌について語るには
書きたいことが多すぎる。
ので代表格を語るとしよう。

少し際どい話になるから
名前は伏せて’彼'とする。

彼とは小2位からのお付き合い。
ソロバン→勉強と教えさせてもらってる。
気がつけばとっくに背も抜かされ、
たまにうちに喧嘩を仕掛けてくる。
もちろんうちに勝てるはずもなく。

そんな気心知れた人間関係を築けたおかげで
壊滅的な日本語を話す彼の英語はかなり良き成績を修めている。


昨日柔軟剤を買いにジャパンに行った。
今まで使ってたお気に入りの商品がない！
必死で探した。
〜party
〜party

えっ⁈party？
せやねん。
種類別に名前ついてるやん？
〜partyってのがあんねん。

partyというワードに過剰反応をしてしまう。
'彼'のせい。

リーディングでpartyというワードが
うちにはどうしてもパンテ○ーと聞こえてしまうんや。
A「おい！ハヤト！なんて言うた？」
「パンテ○ーです。」
A「これはパーティーや！」
「わかってますよ！言うてますよ！」
A「ハヤトのはパンテ○ーや！」
「違います！パーティーっす！」
A「うちにはパンテ○ーって聞こえる。」
「違います！パンテ○ーレスパーティー！」

彼的には「パーティーです！パーティー！」
と言っているのであろう。
または頭の中でぐちゃぐちゃになったのであろう。

でもパンテ○ーlessパーティーはあかん。

それは怖いパーティーや。

ゆっくりしゃべろ。
事故るやろ。