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なぜ?
せやんな。
知らん子はなんでマーガレットなん?やわな。
マーガレットは中1男子テニス部。
春期講習から入塾してくれた。
5年前の卒業生きっしんの弟君。
あ、PRせなな。
きっしんはオロナミンCやったっけ、チオビタやったっけ?リポビタンD?
なんやったかは忘れたけど、CMに出るらしい。
撮影も終えた。
八百屋さん役で出るねんて。
早く放送されへんかなぁ。
全国放送のCMやから大阪でも流れる。
大正でも流れる。
嬉しいこっちゃ😂
話を戻そう。
マーガレット。
春期講習から異彩を放っていた。
3回目か4回目の授業でのこと。
皆で日本文を見ながら英語を読んでいた。
自然に知らない単語も耳で覚えれるように。
自然に英文が頭に入るように。
13問の文を何度も何度も。
さぁ!手を動かしてみよう!
ルールは。
⭐️わからない単語があったらすぐにうちに聞くこと。
⭐️誰かが質問をしたらアンテナを張ること。
以上2点。
単語を聞いてくれたら、うちは声に出しながら黒板に英単語を書いていく。
アンテナを張ってない子は既に黒板に書かれてある単語を質問する。
アンテナを張ってないことがバレる。
バンバン質問が出る。
flower
mother
book
table
father
色んな単語が黒板に並んだ。
真打登場や。
マ「せんせ〜、お父さんて何ですか?」
A「おまえ、アンテナ張ってなかったな。」
マ「えっ⁈わかってんで⁈でも⁈えっ⁈ちゃうねん⁈えっ⁈」
A「もぉここに書かれてあんねん!何がちゃうねん!」
マ「ちゃ!ちゃ!わかってんねんって!ちゃ!待って⁈」
A「わかってんねやったらどの単語がお父さんなんか指さしてみ!」
マ「わかってんねんって!これやろ?」
指先にはfather。
A「合ってるやん。読んでみて?」
マ「えっ⁈えっ⁈」
A「読んでみてって!」
マ「…………………………ッマッ……………ッマッ……………ッマッ………………」
あーmotherと間違えてしもてんねなーと思いながら、アンテナを張って無かったことに対して怒ってる顔をしてた。
マーガレットは必死になんとか読もうとしてた。
マ「…………………………ッマッ……………ッマッ……………ッマッ………………ッマッ……ッ…………………ッマッ……………ッ…………ッマッ……………ッマッ……………ッマッ……………」
頑張ってくれ。顔の筋肉がもたへん。ワロてまう。
その瞬間!
マ「ッマーガレット!」
えーーー!
motherちゃうのん⁈
マーガレットに着地したん⁈
どっからマーガレットでてきたん⁈
ほんでなんでドヤ顔してんのん⁈
ピリピリしていた教室が一気に温まった。
こんなに凄いもん持ってるのに、本人繊細やからつぶやきに書いたらあかんねんなー。
残念や。
知らん子はなんでマーガレットなん?やわな。
マーガレットは中1男子テニス部。
春期講習から入塾してくれた。
5年前の卒業生きっしんの弟君。
あ、PRせなな。
きっしんはオロナミンCやったっけ、チオビタやったっけ?リポビタンD?
なんやったかは忘れたけど、CMに出るらしい。
撮影も終えた。
八百屋さん役で出るねんて。
早く放送されへんかなぁ。
全国放送のCMやから大阪でも流れる。
大正でも流れる。
嬉しいこっちゃ😂
話を戻そう。
マーガレット。
春期講習から異彩を放っていた。
3回目か4回目の授業でのこと。
皆で日本文を見ながら英語を読んでいた。
自然に知らない単語も耳で覚えれるように。
自然に英文が頭に入るように。
13問の文を何度も何度も。
さぁ!手を動かしてみよう!
ルールは。
⭐️わからない単語があったらすぐにうちに聞くこと。
⭐️誰かが質問をしたらアンテナを張ること。
以上2点。
単語を聞いてくれたら、うちは声に出しながら黒板に英単語を書いていく。
アンテナを張ってない子は既に黒板に書かれてある単語を質問する。
アンテナを張ってないことがバレる。
バンバン質問が出る。
flower
mother
book
table
father
色んな単語が黒板に並んだ。
真打登場や。
マ「せんせ〜、お父さんて何ですか?」
A「おまえ、アンテナ張ってなかったな。」
マ「えっ⁈わかってんで⁈でも⁈えっ⁈ちゃうねん⁈えっ⁈」
A「もぉここに書かれてあんねん!何がちゃうねん!」
マ「ちゃ!ちゃ!わかってんねんって!ちゃ!待って⁈」
A「わかってんねやったらどの単語がお父さんなんか指さしてみ!」
マ「わかってんねんって!これやろ?」
指先にはfather。
A「合ってるやん。読んでみて?」
マ「えっ⁈えっ⁈」
A「読んでみてって!」
マ「…………………………ッマッ……………ッマッ……………ッマッ………………」
あーmotherと間違えてしもてんねなーと思いながら、アンテナを張って無かったことに対して怒ってる顔をしてた。
マーガレットは必死になんとか読もうとしてた。
マ「…………………………ッマッ……………ッマッ……………ッマッ………………ッマッ……ッ…………………ッマッ……………ッ…………ッマッ……………ッマッ……………ッマッ……………」
頑張ってくれ。顔の筋肉がもたへん。ワロてまう。
その瞬間!
マ「ッマーガレット!」
えーーー!
motherちゃうのん⁈
マーガレットに着地したん⁈
どっからマーガレットでてきたん⁈
ほんでなんでドヤ顔してんのん⁈
ピリピリしていた教室が一気に温まった。
こんなに凄いもん持ってるのに、本人繊細やからつぶやきに書いたらあかんねんなー。
残念や。